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自作ジグヘッドの重さ

Dec 4 , 2014

自作考察(0)

自作ジグヘッドの重さなお話。

持ち玉が減って来ていたので、ちょっと自作して追加。
以前書いた様にガン玉は「王様印」を使用。
主に使うのが1号とBで、後は2B,3B,を少々。
おまけとして、キャロやフロート用に3号。

市販されてるフックにガン玉を潰して、リリヤンでワームキーパーを付けて重さ毎の色分けして完了。

使用しているガン玉の各重さは以下の通り
3G・・・約0.25g
1G・・・約0.45g
1B・・・約0.55g
2B・・・約0.85g
3B・・・約1.00g

約と書いてるのは製品の裏書きにも
「※1ヶ当たりのgは平均値です。多少のバラツキはご了承下さい。」
と書いてあるし、実際手に取ってみても大きさにバラツキを感じられる。
安さ故に仕方ない。

作っている途中で気付いた事。
1Bと2B(0.3g差)ではキャスト時やその後の感覚は全然違うのだが、1Gと1B(0.1g差)では殆ど感覚の差が感じられない。
腕が悪いのは別として、釣果も同じ感じ。
2Bで当たらないから1Bに落として探ると当たりが出せる時はあるけど、1Bから1Gに落として探っても当たりが出せたって経験があんまないのに、今更ながらワームキーパーを付けてる時に気付いた。

と言う事は今後1Gは要らないな。

市販されてるジグヘッドも最小0.2g刻みが多いし、実際に海の中での0.1g差なんてあんま変わらんでしょ。
0.1g差のフォールスピードならロッドワークでどうにかなるんでない?
考えが甘いかな?

もっとジグヘッドをテキトーイージーに作りたい。
でも、コレはコレで楽しいぞ♪



嗚呼、いっぱい作った重さ1Gの自作ジグヘッドどないしよ・・・(;´д`)





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